『みんなの英語脳 -Prime-』

義務教育の英語から脱却して、グローバルスタンダードの英語を手に入れるレッスン

「片山さつきを囲む会」に参加しました

英語を学んで活用していくにあたり、

重要視したいのが「日本について」の知識。

 

私が留学したアメリカでは初対面時に相手のことを知りたいとき

「あなたのバックグラウンドを教えて」

(こんな質問の仕方ではありませんが)

という会話にほぼ必ずなります。

 

日本がどんな国か

日本のどこに育ったのか

日本の良いところってどんなとこなのか

誇りに思っているところって何なのか

 

自分のアイデンティティーが帰属する国への意識ですね。

海外に行って「日本は良い国だなぁ」とあらためて思うのも

だいたいこういう瞬間。

 

さて、こういった意識がある以上は政治に関心があるのは自然な流れ。

自分自身どこの党の支持、というのは特にありませんが、

今年にあった「千代田区長選挙」の際にお手伝いをした、

五十嵐朝青さんのお誘いにより「片山さつきを囲む会」に参加いたしました。

 

政治資金パーティではなかったので、フランクな雰囲気でした。

片山さつき議員は、メディアで見たままのエネルギッシュな方でした。

参加者の方々も、企業家・会社員などいろいろな観点で

日本の現状・行く末を見ていて、

非常にためになる知識を取り込むことができました。

 

これをどう生かしていくかが重要です。

英語はあくまでツールです。

日本を良くするために英語を使う、学習法を流布するのが

私の使命だと考えています。

リーダーシップの反対語は?

リーダーからはほど遠い性格なんですが、

そんな自分を変えようと、リーダーシップについて学んでいます。

 

どうもたかです。

 

ふと、「リーダーシップの反対語って何だろう?」と思いつき、

"leadership antonym"と検索しました。

※antonymが反対語って意味です!ついでに覚えちゃいましょう!

 

そしたら"followership"と出てきました。

日本語で言うと「支える人たちの本領」というところでしょうか。

分かるような分からないような。。笑

 

個人的には、

リーダーは、視野が広く、目的達成のためにグイグイ引っ張る人なので、

その反対語は、何も感じず、自分のことにも世間のことにも興味ない人、

だと予想してました。

 

それはただの「無気力」やん!と突っ込まれれば、

確かにリーダーシップの反対語ではなり得ない話なんですが。笑

 

この辺りはもう少し深堀りしてみたいです。

調べてあらためて、明日以降にお披露目します!

なぜ英語が必要か?

社会人にTOEICが必要と言われることが当たり前となり、

小中高の教育においても英語改革が進んでいるこのご時世。

 

英語習得が必要、いやむしろ必須でしょ!という日本ですが、

そもそもの背景って何でしょうか?

 

世界の人口は70億人以上です。
英語を使いこなす人口は18億人程度います。中国語を使いこなす人口は18億人程度います。
それぞれ世界人口の4分の1です。


では、日本語人口はどうでしょう?日本語人口は1億程度ですから、なんと70分の1です。
インドや中国の爆発的な人口増加によって、英語人口、中国語人口は増加していきますが、日本の現状である少子高齢化によって日本語人口はどんどん減少していきます。

 

英語を使えると世界の4分の1の人とコミュニケーションが取れます。
英語ができる人は中国語を身に着けると世界の半分の人とコミュニケーションをとることができます。

私は残念ながら中国語は挫折しました(笑)。

 

日頃から、感じていますが日本語のニュースソースだけで生活していると情報が本当に限定されてしまいます。

1つのニュースでも様々な国のソースの情報を英語で見ることでより様々な事がわかってきます。

 

世界人口増えている中で、日本の人口は確実に大幅に減ります。

その日本で英語から逃げて生活していると鎖国の時代に逆戻りしてしまう気がします。

 

この国に、未来があるのか無いのかはわかりませんけど、語学を身に着けておけば、個人の可能性と選択肢は確実に広げられると思う今日この頃です。

楽器にtheをつけるのはなぜか?

先日、幕張baseで英語レッスンを行いました。

 

その際に「楽器にtheをつけるのはなぜか?」というご質問があり、そのお答えを共有します。

 

Joe plays the piano really well. ( = Joe can play any piano)
She is learning the guitar. ( = She is learning to play any guitar)

 

楽器の形は世界共通なので、theをつけることで上記例文のようにそれを扱う(演奏できる)「能力」というニュアンスが付与されます。
世界共通のものにtheをつけるという点はthe worldなどが分かりやすいです。

 

また、楽器にtheがいらないケースもあります。

I play guitar in our school band.

バンドやオーケストラのなかの「役割」というニュアンスを言い表したいときはtheは不要です。このケースでは演奏できるかどうかは別、という感じです。

 

ご覧の方で他にもご質問あれば、聞いてくださいね!

継続は力なり

今回のタイトルの通りにブログが書きたい!

と思いながら、なかなか続けられない自分をどうにか奮い立たせたい。

 

どうもたかです。

 

今日は「継続は力なり」から見る日本文化の話。

 

そもそも継続は力なりは、

小さなことでも、続けていれば、いつかは大きな力となり、大事業を成し遂げられる

という意味です。

 

日本は、神武天皇が紀元前660年に即位してから、

今日まで続く世界最古の国です。

 

元寇や幕末明治、日米戦争を除けば、

外国から侵略の危険もなく、

一大事となるような大きな変化には見舞われませんでした。

 

そして日本人は農耕民族であり、全員総出で作業に参加します。

「全員で努力している」というモラルが重要であり、プロセスに重きを置きます。

自然による災害に襲われなければ、収穫というゴールに辿り着けます。

 

こうして変化に富まず、同じような毎日が続けられることを背景として、

努力が報われる瞬間まで試行錯誤しながら継続していくことが、

日本においては美徳とされています。

 

ちなみに競争や変化を好む欧米では、

こういったことわざはありません。

 

現代では収穫というゴールが見えず、

コツコツと継続することへの価値を見出しづらいのかもしれません。

つまり、継続した先のゴールは、継続した者にしか分からない。

 

個人的に、今変わらなければならないタイミングに来ています。

大きく変わることは難しいですし、

日本人としての気質がそれを邪魔してしまいます。

(それすらも変わることへの言い訳かもしれません)

 

自分が変わるためには、小さなことからコツコツと。

その先に何があるかは分かりません。

 

しかし、自分が変われることを信じて、

今日からブログの更新を毎日継続していきます。