英語の勉強法
「少なくとも中学・高校の6年は英語を勉強しているはずなのになぜでしょう…？」
と書きました。
その大きな理由の一つとして、
「受験英語」が挙げられます。
最近の受験英語ではリスニングを取り入れるなど、
以前よりは実践的な形式となってきてはいます。
ただやはり受験英語は、
文法・構文・英単語・和訳・書き換え・並び替え
などの問題を解答することに重きが置かれています。
「海外に行く」「外国人と接する」ための英語の勉強方法としては、
実用的な英語を中学・高校で教えてくれるとはまだ言えません。
このことから、学校の英語の先生も、
「受験英語」は教えられても「実用英語」は教えられない先生も多いはずです。
文部科学省の調査でも数字上ではそう言わざるを得ないデータが公表されています。
※すべての先生がそれに当たらないことはもちろん存じております。
実用的な英語を勉強するためには、
当たり前ですが「実用的な英語」を教えてくれる、
もしくは実践できる場所や機会を得なければいけません。
『みんなの英語脳 -Prime-』では受験英語と実用英語の違いを説明しつつ、
日本人のための英語の勉強法を教えています。
学校や大手スクールとは一味違う学習方法を知りたい方は、
ぜひどうぞ！
TOEICは何点が高得点？
TOEIC○○○点
みなさんは何点だと「高いっ！」と感じますか？
マイナビのアンケート調査によると、
1位は800点以上の場合だそうです。
ちなみに2位は700点以上、3位は900点以上でした。
英語なくして「昇格・昇給・転職」が難しくなってきた時代ですが、
2014年の日本人平均TOEICスコアはなんと512点…！
48カ国中40位というのが日本人の英語力の現状です。
「TOEICが英語力のすべてではない！」というご意見もごもっともですが、
少なくとも中学・高校の6年は英語を勉強しているはずなのになぜでしょう…？
その理由や詳細については別記事にてお話したいと思います。
TOEICスコアを200点上げるための講座を「ストリートアカデミー」で開催します。
英語を学ぶ「コツ」を伝授します。
英語に限らずなんでもそうですが、
「コツ」さえ体得できればあとは応用するだけです。
英語でさえも自信が持てたり、楽しくなります。
ぜひご参加のほどよろしくお願いいたします！
留学する意味
おはようございます。
昨日は高校生のときに一緒に渡米・留学した仲間と、
久々に再開してご飯に行ってきました。
私たちが渡米したのが2005年（歳がモロバレですね笑）
ここ30年で2番目に日本人の留学生数が多かった年です。
ちなみに1番多かったのは2004年でした。
それ以降は留学する日本人の人数は減少傾向にあります。
要因はいろいろあると思います。
・日本の少子化
・日本国内大学の国際化
・リーマンショック後のアメリカ国内大学の学費高騰 ...etc
ただグローバル社会において、
この状態は寂しい気もします。
若いうちに他国の文化や語学に触れることは、
大人になったあとの視野や考え方の広さに直結してくると思います。
事実、私の留学仲間は「サラリーマン」という感じの人間は少ないです。笑
もしこの記事をご覧いただいた方の中で、
留学を検討されている方がいらっしゃいましたら、
イチ留学経験者として私は強くお勧めします。
「留学の経験はあなたの人生・将来をきっと良くしてくれます」と。
ストリートアカデミーでレッスンを開催すべく、まずは受講してみた！ その3
中原 一雄先生の講座を受けてみました。
さすがはストアカのベテラン先生！
ストアカで講座をどう作成するか、講座のバリエーション、講座の進め方 etc...
とても分かりやすく教えていただきました。
ストアカで先生デビューを考えられている方は、受講して損はない内容ですよ！
また、講座中には受講者がどういう講座を開くか（もしくは開いているか）を発表し、
フィードバックをもらえる機会があります。
自分だけのアイデアだけでなく客観的な意見を参考にするのも大切ですね！
さぁこれで私の英語レッスン「みんなの英語脳 -Prime-」も始動です！
ストリートアカデミーでレッスンを開催すべく、まずは受講してみた！ その2
さて、実際にストリートアカデミーでレッスンを受講しようと
エリア「東京」で検索すると出るわ出るわ！
英語はもちろん、ヨガとかビジネスマナーとか、
多様なジャンルのレッスンがたくさん！
いろいろ検索していくうちに、今の私にピッタリのものを発見！
中原 一雄先生の「ストアカ公式♪聞けばわかる！人気講師が実践している☆教室メイキング」
開催日が検索していた翌日でしたが、すぐに「ポチっ」と申し込み！
申し込みのフローもわかりやすく迷うことがありませんでした。
これで教室づくりを磨いて、ストアカ先生デビューだ！
そんな肝心の内容とは…！
つづく
