「片山さつきを囲む会」に参加しました
英語を学んで活用していくにあたり、
重要視したいのが「日本について」の知識。
私が留学したアメリカでは初対面時に相手のことを知りたいとき
「あなたのバックグラウンドを教えて」
(こんな質問の仕方ではありませんが)
という会話にほぼ必ずなります。
日本がどんな国か
日本のどこに育ったのか
日本の良いところってどんなとこなのか
誇りに思っているところって何なのか
自分のアイデンティティーが帰属する国への意識ですね。
海外に行って「日本は良い国だなぁ」とあらためて思うのも
だいたいこういう瞬間。
さて、こういった意識がある以上は政治に関心があるのは自然な流れ。
自分自身どこの党の支持、というのは特にありませんが、
今年にあった「千代田区長選挙」の際にお手伝いをした、
五十嵐朝青さんのお誘いにより「片山さつきを囲む会」に参加いたしました。
政治資金パーティではなかったので、フランクな雰囲気でした。
片山さつき議員は、メディアで見たままのエネルギッシュな方でした。
参加者の方々も、企業家・会社員などいろいろな観点で
日本の現状・行く末を見ていて、
非常にためになる知識を取り込むことができました。
これをどう生かしていくかが重要です。
英語はあくまでツールです。
日本を良くするために英語を使う、学習法を流布するのが
私の使命だと考えています。